旅行・外食などでご馳走を食べてきた後には、ご飯をタップリ食べておかずを少なくしよう。
・旅行・外食などでご馳走を食べてきた後には、ご飯をタップリ食べておかずを少なくしよう。
こんにちは
フード(風土)ヒーリングの久恵です。
前日にご馳走を食べると朝は、
酸性陽性・酸性陰性の食材で体調が酸性に傾きます。
だるい・眠い・便秘・元気が出ない・やけに元気すぎなど、
なので、
とにかくタップリとアルカリ性食材の野菜・海藻を頂きます。
帰ってきてからは、ご飯中心に梅干しおにぎりを食べます。
早く中庸に戻して、体調管理をしっかりします。
17日から土用に入っているので、
この時期にも中庸を心がけてご飯を食べるとよいでしょう。
2月3日節分が土用明けです。
食べ物って、とても不思議です。
初めてのクライアント様達には、
シンプルに食べてもらえるように指導していますが
それはシンプルにすればするほど、
食べ物の個性を知ることができる体になるからです。
五感を正常に磨くことができるってすごい!
なのでこれを知ると、ご飯をしっかり食べようとします。
また、食べる量が少ないほど、体に敏感に影響を与えます。
なので、少しの量だから平気と言うことは有りません。
少ない量ほど、慎重に食べるべきです。
たまにご飯が食べれないという方も居ます。
そういう方は、陽性の炊いたご飯は食べれなくても
水分でゆるめたリゾット、お粥なら食べられるでしょう。
さらに陽性タイプのかたは、粉モノのパン類を食べられます。
西洋食の好きな方、肉食が多い方は、粉モノが食べやすいです。
西洋ではパンもお粥状にして、しっとりさせて食べていますよ。
昔のおばあちゃんは、カゼを引いたらお粥に梅干しを添えてくれました。
病気になり食べれない状態から復食をするのに、
このようにシンプルご飯を食べることが伝統からもわかります。
食べ過ぎ飲み過ぎ、暴飲暴食で胃腸の働きを酷使すれば
自律神経が乱れて、免疫力が下がり風邪などの病気に繋がります。
ですから、消化が良くて、体に一番大切なエネルギー源の穀物と
熱でミネラルが消耗するので塩分を頂くことが大事になります。
なので、普段から食べ過ぎ無いように、
小食にできる体を作ることが大切でしょう。
最近のクライアント様達からは、風土ご飯が美味しいし、
楽しい、お料理をもっと作りたいと言われています。
プラス元気に明るくなるから、よけいに楽しくなるようですね。
結果が出ることで、さらに頑張ろうとするし、
その頑張りは、苦痛では無く楽しい!に変わります。
写真は焼きおにぎり、甘味噌を水でゆるめて、
こんがり焼いたおにぎりに塗ってから又焼きます。
私もこうして長く継続できるのも、
食事は裏切らないと信じているからです。
悪いモノを食べたら、チャンと具合を悪くしてくれるし、
良いものを食べれば、チャンと体調を整えてくれます。
パンも京都で頂きましたが、すぐにガスが出ました。
イロイロ食べたので、感情にも乱れがあるようです。
素直に反応する体に有り難うです。
自分に合う食べ物、食べ方を知り自由になりましょう。
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